【あの巨大企業のリスクとは？】WEB2.0だけじゃ儲からない!-Vol.004

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｜WEB2.0だけじゃ儲からない!稼ぐビジネスの極意とは!?-Vol.004-
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｜【Main Contents】アマゾンのビジネスモデルの危険性
｜【最新の気になるニュース】Sleipnirに注目！
｜【編集後記・もろもろ】
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　こんにちは。ネクストラボの岡本です。
　
　
　おもしろいツールを見つけました。
　http://poppinbooks.com/
　
　
　こんな遊び心があればアフィリエイトも楽しいかもしれないですね^^
　
　
　では今日も張り切っていってみましょう～
　
　
　
　
　
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　▼【Main Contents】ネットビジネスモデル検証：アマゾン
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　今回は大手企業で。アマゾンのビジネスモデルを検証します。
　
　
　皆さんもアマゾンはご利用になったことがあるかと思います。
　言わずと知れた、「インターネットの本屋さん」ですね。
　
　
　インターネットの利を生かしたロングテール・モデルで既存のビジネスの
　概念を打ち破ったとまで言われ、今では本に留まらず、CDやDVD、家電、
　スポーツ用品…非常に幅広い商品を揃えています。
　
　
　インターネットの特性を生かした販売手法・戦略が注目を集めますが、大
　きなビジネスモデル区分としては「物販」です。
　
　
　つまりは在庫リスクを抱えるモデルなんですね。
　
　
　アマゾンがいくら優れているとは言っても、このリスクを抱えたモデルで
　あるという視点は外せません。
　
　
　また、あまり知られていないかもしれませんが、アマゾンは利益率が非常
　に低いです。
　
　
　2006年四半期の利益率は4.9%。(米アマゾンです)
　グーグルの同期利益率が32.2%ということからもその差が顕著です。
　
　
　※このメルマガではあくまでインターネットビジネスを主に考えておりま
　　すので、リアル物販の利益率は？という比較はあえてしておりません。
　
　
　やはり物販だけに利益が限られてくること、発送業務等のオペレーション
　が発生することでコストが生まれてくること、このあたりが大きいのでは
　ないかと推測します。
　
　
　誤解を恐れずに言うと、アマゾンのモデルは「売上の増大＝コストの増大」
　なんです。
　
　
　勿論、アフィリエイトなどのマーケティング手法はリアル物販よりコスト
　効率を上げることができ、アマゾンはその手法が秀逸であったため、ここ
　まで規模を拡大することができたという側面があります。
　
　
　しかし、現状のコスト構造はアマゾンも改善ポイントと捉えているようで、
　最近では楽天が首位を走るショッピングモールへの進出を発表しています。
　http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20347736,00.htm
　
　
　アマゾンの特性を生かしつつ利益拡大を狙うと、このモールビジネス進出
　はある意味当然のシナリオ。
　
　
　楽天、ヤフー、ビッダーズなどのネットショッピングモール先行企業をど
　のように追いかけていくか、その戦略には注目です。
　
　
　■今日のまとめ
　
　・売上の増大＝コストの増大、となるモデルは危険。
　　リスク管理が重要指標の一つと認識しよう！
　
　・自身のビジネスモデルの特性を生かしつつ利益を拡大できる戦略を
　　検討してみよう！
　　
　
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　▼【最新の気になるニュース】Sleipnirに注目！
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　[Sleipnir 、日本市場での累計ダウンロード数が1000万件突破]
　http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20348438,00.htm
　
　
　個人的にも愛用しているブラウザ「Sleipnir」は、今では当たり前になっ
　たブラウザのタブ機能を広め、あのInternet Explorerまでもがタブ機能
　を導入するまでになりました。
　
　
　単なるタブブラウザとしてだけでなく、多様なプラグインや柔軟なカスタ
　マイズ性が使い勝手も抜群。私の周りもほとんどSleipnirを使っています。
　
　
　インターネットには欠かせないwebブラウザは、機能そのものがインター
　ネット・ユーザの動きを変えていきます。
　(わかりやすくいえばRSSリーダーとかですね)
　
　
　こうした動向を追いかけ、自分のビジネスにどう生かせるか？を考えると、
　いろんなアイディアが湧いてきますよ。
　
　
　まだ使ったことのない人は、一度インストールして試してみて下さい。
　http://www.fenrir.co.jp/sleipnir/downloads/
　
　
　
　
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　▼【編集後記・もろもろ】
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　まぐまぐから
　「メルマガ創刊１ヶ月ですね。まぐまぐ！の使いごこちはいかがですか？」
　というタイトルのサポートメールが。
　
　
　読者数アップのための『メルマガタイトル・説明文』作成術、など初心者
　向けのサポートメールのような内容でした。
　
　
　細かいですがこうしたマクロサポートの積み重ねは、いいですよね。
　そして最後には広告メニューがしっかり宣伝されています(笑)。
　
　
　こんなところにもちょっとした売上アップのヒントは隠されていますね。
　
　
　それでは、また次号のメルマガで！
　
　
　
　
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　「WEB2.0だけじゃ儲からない!稼ぐビジネスの極意とは!?」
　発行者：ネクストラボ　岡本、田山
　
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　テムを利用して発行しています。
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